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4S-611S(スーパー・スプリット・ショットス・ペシャル)のインプレッション

2019.10.08

モーリス・グラファイトワークス BASS トーナメントフィネスロッド

4S-611S(スーパー・スプリット・ショットス・ペシャル)のインプレッション

まだ誰も書いてないようなので、参考になるか解りませんが

少々書きたいと思います。

えっ?

「インプレ上げるタイミング遅すぎだろ!」って?

まぁ、それはね。

他の方がインプレッション書くと思っていたもので・・・・・。

それに、インプレッション書く(纏める)の苦手だし。(笑)


早速ですが、このロッドを購入し早1年が経過。

でも実質半年ぐらいしか使っていないのは、ナイショです。( ´・з・)bシーッ!!

流石に利根川のテトラ帯がメインなので、そこでの使用は厳しいですからね。

その為、出番は主に冬場の利根川支流オープンウォーターの釣りです。

もちろん、スプリット・ショット・リグで。

そして、今回のインプレッションの注意点です。

あくまで個人的な偏見に満ちた素人意見に過ぎません。

人により感じ方は十人十色です。

これを基に購入されて「全然違うじゃないか!」と思われても、そう言う事です。

このインプレッションに影響されず、御自身で御確認下さい。






では、偏見だらけのインプレッションをどうぞ。

まずタックル条件は以下となります。

リール : 2016 ストラディック Cl4+ C2000HGS (160g)
ライン : ハードコアX4 (白) PE 0.6号
リーダー : シーガー R18 フロロリミテッド フロロ 5Lbs
リーダーノット : 堀田式FGノット
リグ : 主にウォーターグレムリン#7のスプリットショット
その他 : PEにシュ!



まずロッドバランスから

このロッドを手に持って真っ先に気付くのは、異常な軽さ。

驚異的に軽い、軽すぎなぐらい、怖いぐらい軽い。

なにしろ「69g」しかないですから。(笑)

他のメーカーの、このクラス(フラグシップ)だと「100g前後」が普通、

「80g台」で超攻めてる感じの中、この重量は異常です。

と言う事は、ブランクが薄いと言うこと。

超高弾性のカーボンロッドで、この重量だったら即折れ覚悟です。

でもグラスロッドで、この重量なら、まだマシかもかもしれませんが。

それでも取り扱いは、十分注意する必要がある事には変わりないです。

あっ、そうそう、このロッドは分類上グラスロッドになります。

そして問題はリールを付けた状態でのバランスです。


リールを付けた際の重心位置は、フォアグリップの前あたりですね。

見た目のバランス的には、一般的なロッドより少しリールよりな感じがしますが

他社のロッド同様、基本的にはティップヘビーです。

自重の異常な軽さの為か、アクションを付けている時の

縦さばき、横さばき、シェイキング 

どれもバランスが凄く良く軽快に操作できます。

あえて言うなら、短いヘラ竿のような低番手のフライロッドのような軽やかさです。

これが、軽すぎるロッドの一番のメリットなのでしょう。



キャスト性能については

ガイドが極小ガイド (内径φ2.1) で心配していたのですが


10円玉に記載されている年号文字よりも小さい内径です。

それにも関わらず、ラインの抜けは良いです。

もちろん、PE 0.6を使用した飛距離も申し分ないです。

ただし、釣行時間が長くなると、飛距離が落ちてくるのが解るので、

「PEにシュ!」を使っているのも影響していると思います。

因みに製作者の「安達」さんは、PE 0.4の方が圧倒的に操作性が良くなるので、

お勧めと言ってましたが、自分は扱いきれそうにないので、まだ暫くは・・・・

また、極小ガイドセッティング &

ブランク材の構成(内側に40t縦カーボンを1プライ、外側にグラスクロスを4プライ)

もあってかティップブレも少なくアキュラシーも悪く無いと感じました。

ただキャストする際、親指がフォアグリップ上に来る為、その状態でキャストするのですが

キャスト中フォアグリップが歪む事による違和感を感じます。

でも、今では馴れてしまいましたが。

因みにガイドセッティングの実測値は

Top
T2-KGTT-3.5   0mm
T2-KTTG-3.5   107mm
T2-KTTG-3.5   127mm
T2-KTTG-4    175mm
T2-KTTG-5    200mm
T2-KTTG-7    267mm
T2-ATTG-16   367mm
リールフットセンター  593mm
(もしかすると、KTではなくKBかも?)



操作感としては、

パリッとした張りがあって、まったくグラス感がしません。 ( ̄□ ̄;)!!

これには驚きました。 

その為、繊細なシェイキングも問題なく可能ですが

ティップのダルさを利用したシェイキング等には不向きかもしれません。

また、知らない人が使ったら、カーボンロッドだと思うこと間違いなし。

グラスロッドと見抜けたら、たいしたアングラーです。

私も使っているうちにグラスロッドである事を忘れてしまうぐらいで

まったくもって、グラス特有のダルさが微塵もありません。


また、この特徴ある「PCGS」(パーミング・キャスト・グリップ・システム)ですが

意外と違和感なく握れます。

まぁ、このデザインは人により「好き・嫌い」が別れると思いますが。



感度に関しては、

PEを使っているので、フロロとは特性が別物で一概には言えませんが

少しでも弛んでいる時は、PEの為かノー感じです。

ラインを「張らず・緩めず」の状態でも、思っていたほどでは無いかな?と感じます。

良くも悪くも無く、こんなもんかな?て感じです。

これがロッド独自なのか、PE独特の感度なのか解りませんが、

個人的には、今まで慣れ親しんできたフロロの感度と比べると、

この感覚には違和感を覚えます。 (。-`ω´-)んー

ただ、ラインをPEからフロロに変えたら、また違う感じだと思いますが。



フッキングについては、

伸びの少ないPEを使い、腰の強いロッドて事もあってか、普通のカーボンロッドと

同じ感覚でスィープフッキングがシッカリと決まります。

逆に、「バシッ」とフッキングすると、ラインに伸びが無い分

何かと怖い感じがします。



魚が掛かってからは、

グラスロッドのように、魚の動きに合わせ吸い付くようにベリーからシッカリ曲がり

始めてくれるのですが、一般的なグラスロッドのように、取り止め無くどこまでも

曲がる感じはせず、シッカリと芯のある曲がり方をしてくれます。

魚に突っ込まれた際も、曲がりながらも「ビシッ」と耐え、魚の引きを抑え込んでる感じで

初期の頃のウエダPro4の「曲げて取る」とは、また違った感じです。

その為、個人的にはPEラインに伸びが無い分、もう少しグラスらしく柔軟に曲がり込んで

くれると、更に安心して魚と対峙できるのではと感じました。



ベンディングカーブについては

これが今回の目玉のネタです。

ベンディングカーブを撮影してみました。

カタログにも乗っていないので、そこそこ貴重?


ティップが軽く曲がる程度の軽負荷でのベンディングカーブです。

ルアーロッドは、あえてティップ先端があまり曲がらないように作られているのですが

このロッドは、結構ティップ先端の方から曲がり始めている感じなので、

喰い込み重視設計なのかな?と思ったりします。


折れないか「ドキドキ」しながら負荷を掛けてみました。 (((;꒪ꈊ꒪;))):

「赤丸」がジョイント部になります。

使っている時は、もう少し「レギュラー・アクション」よりかなと思っていたのですが

こうしてみると「ベリー」から曲がっていますが、典型的な「ファースト・アクション」ですね。

ブランク自体が「超ハイテーパー」なので自然と「EXファースト・アクション」に

なりやすい割には、「ファースト・アクション」で抑えているところが

ウエダ時代のノウハウなのかもしれないですね。

でも、もう少しレギュラー寄りが良かったな。

それとも、もう少し負荷を掛けるとレギュラー寄りになるのかな?

怖くて、これ以上の負荷は掛けられないですけどね。(笑)



強度的には、

ぶつけたりして傷さえ入れなければ、今のところ折れる心配は無さそうです。

もっとも3㎏まで持ち上げる事ができるそうなので、理論上は50UPも抜き上げ可能?

まぁ、50UP釣れないんで関係ない話ですが・・・・・。 (;´▽`A``

それと、使っているうちにガイドが曲がって来ているような?

もともと「手曲げ」でガイドを立たせているのですが、更に立って来ているような?






最後に私が一番感じた事は

材料構成比がグラス57%、カーボン35%、レジン8%の為

形式上グラスロッドの分類になっているものの、グラスロッド感が無く

「パリッ」としたカーボンロッドのような不思議なグラスロッドです。

気になる方は、是非一度使ってみる事をお勧めします。

こんな変態ロッド(褒め言葉)、この製作者以外作らないと思いますし

間違いなく、唯一無二なロッドだと思います。





グラファイトワークスのバスロッド関連記事になります。

宜しければ、こちらもご覧ください。

ufmウエダ Pro4 (バスロッド) 完全復活!!
http://potoponnoblog.blog.fc2.com/blog-entry-310.html

モーリスグラファイトワークス・BASS トーナメントフィネスロッド
http://potoponnoblog.blog.fc2.com/blog-entry-322.html

4S-611S(スーパー スプリット ショットス ペシャル)購入と手書き文字解読
http://potoponnoblog.blog.fc2.com/blog-entry-331.html











































そうそう、インプレ書くの苦手て言いましたけど、

通常の釣行記事なら、2時間前後で書き上げているのですが

そのせいで誤字、脱字、意味不が多いですけど。(^_^;)

そして今回のインプレ書き上げるのに、実は3週間ぐらい掛かってたりします。(笑)

こっち修正して、あっちを修正しての繰り返しで、なかなか纏まらない。

本当にインプレを纏めるの苦手だなて、改めて思いました。










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ぽとぽんさん、今晩は。
スパイラルガイドの記事に続き、今回の記事も興味深く読ませて頂きました。
やはり、他の人がどんなタックルをどうこだわりを持って使っているのか気になりますから…(笑)
あと2ヶ月すれば、そのタックルが活躍する季節がやってきますね。
その時の釣果報告、楽しみにしてますよぉ〜!
(と、軽くプレッシャーをかけて 笑)

No title

>>yossie さん
コメントありがとうございます。

そうなんです。
もう少しで、このタックルの活躍する季節。
何気に真冬の釣りって好きだったりしますし。
でも、得意とは言ってませんよ。←予防線を張っておきます。(笑)

そもそも、利根川以外に行けば、このロッドの出番もあるんですけど
なかなか腰が重くて、もう少し違うフィールドも行ってみようかな?


そうそう、私もyossieさんのビックベイト用ニュータックル気になります。
御購入されたら、是非ブログにアップして下さいね。


>>ぽとぽんさん
購入したらブログにアップします。
2月中に買って、3月にデビューさせる予定です。
狙いは霞のシャロードリーム!
なので、もうしばらくお待ち下さい。(笑)

No title

ロッドビルダーのこだわりの詰まった竿ですねー
ここまで尖ったセッティングだと自分のような雑な釣りをする人間には扱いきれません

こういう竿で大物を掛けるとファイトがまさに魚と人との真剣勝負って感じでしょうね

No title

>>yossie さん

3月に霞のワカサギパターンでデビュー予定ですか。
これからショップ巡りしてのタックル選びが楽しみですね。
私にとってビックベイト用のタックルは未知の部分が多いので
どんな選択をされるのか楽しみです。

No title

>>チラシニキ さん
コメントありがとうございます。

このロッドは本当にロッドビルダーのコダワリの塊ですね。
リールシートやワインディングチャック一つから、
ビルダー自身が切削チューニングをして、細部にまで徹底的に
手を入れて入るようです。
よくこれで、販売にGOが出たなと不思議なぐらいです。

チラシニキ さんのおっしゃる通り、イロイロと扱いには気を
付けないといけないですね。
ファイト中は、魚の動きがダイレクトに伝わってきて、
常にロッドの角度に気を配りながらのファイトになります。
特にランディングの際は、細心の注意を払ってます。
でも、ビルダー曰く、今回は耐久性も考慮したと言ってました
ので少しは安心かなと思ってます。
逆に今までのロッドは、どれだけ繊細なんだ?と思ってしまい
ますが。



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Author:ぽとぽん
「ぽとぽん」のブログに
お越し頂き、
ありがとうございます。

利根川本流を中心に
岸から狙うバス釣りに
ついて書いてます。

一匹必釣を目標に
上流は栄橋から
下流は小見川大橋まで
走り回ってます。

決して釣りが上手い
わけではありません。
連続ボーズも当たり前ですが
利根川でバス釣りする方に
少しでもヒントになればと
思っています。

宜しくお願い致します。

メモ
上流域
(栄橋-長豊橋)
中流域
(長豊橋-水郷大橋)
下流域
(水郷大橋-小見川大橋)

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