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’16ストラディックCl4+ 2000HGSをフルベアリングにする

2018.09.08

リールて改造したくならないですか? 

私は改造したくなります。

そこで先日購入し、3回しか使っていないストラディックを

改造する事にしました。



改造と言っても、’16ストラディックCl4+ 2000HGSをフルベアリングにするだけですが。

それに、他のブログでも多数取り上げられているネタなので、目新しい事ではないです。

その為、簡潔に行きます。

(詳しい作業は、他のブログを検索して下さい、そちらの方が参考になりますよ)

追加するヶ所は4ヶ所でベアリング数は4個。

ベアリングの規格は以下となります。

ドラグ ベアリング
規格:1170ZZ

ハンドル ベアリング
規格:740ZZ

ウォームシャフト ベアリング
規格:630ZZ

ウォームシャフトピン ベアリング
規格:520ZZ


ベアリング1個当たりの価格の目安は

ネット通販だと2-400円

ホームセンターだと4-600円

チューニングメーカーのサードパーティー製だと700-1000円

お好きなのを購入して下さい。

国産なら、品質に大きな差はないです。



それと、分解するのに特殊工具?が必要になります。

トルクスドライバー2種類が必要です。

サイズは

トルクスドライバー : T6、T8

それと 0.89㎜の六角レンチも必要です。

他は、一般工具で十分対応できます。



それにしても、シマノは「トルクスネジ」と「+ネジ」を混合して使用するとか

設計は何を考えてるんでしょうか?

こんな生産性の悪い事したら、普通怒られます。

それに今時トルクスドライバーなんて、その辺で売ってるので

「いじり止め」の効果もありません。

そもそも分解する人は道具揃えますし。

まったく、謎です。





さて、実際の交換部分を見てみましょう。

ドラグ ベアリング


中央の白いカラーをベアリングに交換します。


こんな感じで交換完了です。 

巻き加減を調整するワッシャーが、まだ付いてませんが気にしないで下さい。

効果の程は、自分的には「たぶん」有ると思う。

「たぶん」とは、バス釣りではドラグを出す釣りを殆どしないので、「たぶん」にしました。

その為、自分的には実質意味ないかも?

普段使っている太さ(フロロ5lbs)ならば、ドラグを出さなくても十分ロッドで耐えられるので。

ただし、細ラインでフィネスをやる人や琵琶湖のような大型が居る所で釣りする人は

ドラグを「ガンガン」使うと思うので、効果あると思いますよ。




ハンドル ベアリング


根元に付いている白いカラーを交換します。


交換すると、こんな感じです。

効果の方は、明確に解りました。

軽くノブを弾いただけで、「クルクル~」と気持ちよくスムーズに回るようになり、

リールを空回しでも「おっ!」てなりました。

巻き物や魚を寄せる時に違いが出そうです。




ウォームシャフト ベアリング


リールのお尻に付いている、白いカラーを交換します。


こんな感じでベアリングに交換です。

効果の方は、あります。

過去に、このヶ所のみベアリングに交換したリールで魚を掛けたところ

ベアリングを入れる前よりも、軽い力で魚を寄せる事ができるようになりました。

ただし、ルアーを巻いている時は、変化を感じませんでした。

その事から、魚を掛けるなど高負荷が掛かってから、力を発揮する部分のようです。




ウォームシャフトピン ベアリング


右上にある黒いカラーをベアリングと交換します。 (交換後の写真を取り忘れました)

効果の方は、「まったく」ありません。

交換するだけ無駄です。

これも過去に、このヶ所のみベアリングに交換したリールを使っていたのですが

まったく、変化を感じませんでした。

私が鈍感なだけで、人によっては違いが解るかもしれませんが、

自分的には交換不要と思います。

が、しかし、人の性なんでしょう、解っていても交換してしまいます(笑)



個人的にお勧めの順番は

①ハンドル ベアリング
②ウォームシャフト ベアリング
③ドラグ ベアリング
④ウォームシャフトピン ベアリング

の順番です。

④は交換しなくてもOKです。





これ以降は、ベアリングと関係ない話を書きます。


このローターを固定している、アルミのナットですが、「逆ネジ」です。

分解する際は要注意です。

私は知らず思いっきり、左回しで増し締めしました(笑)





16ストラディックCl4+のラインローラーの向きが解る写真を載せておきます。

よく向き間違えるので、今後ラインローラーを分解したときように載せておきます。





シマノの「ウォームギヤ方式」のスピニングリールを巻いている際に、

スプールの上死点、下死点で「カクッ」と言う、振動を感じるようになったら

この部品(ウォームシャフトピン)を交換してみて下さい。

過去にメーカー修理で治らなかったのが、この部品交換のみで治った事があります。





何を写したか、まったく解らないですね(笑)

「ドライブギア」を洗浄したパーツクリーナーの廃液です。

ドライブギアしか洗浄していないのに「真っ黒」くなりました。

他のヶ所の汚れは、ここまで「黒」ではなかったので

ドライブギア表面のブラックアルマイトが、3回しか使ってないのに

薄っすらと削れているのかな?と思います。

また、アルマイトて元々硬いですから、このカスでギヤの摩耗を早める前に

早めに分解、洗浄した方が良さそうです。





今まで手持ちの一番新しいスピニングは、2000年モデルだったので

最新の現行型リールを分解したのは、久しぶりです。

中身の基本構造は昔と殆ど一緒でした。

しかし、防塵の為のシールやクリアランス調整のシムなど、

細かい部品が増えましたね。

その為か、部品点数が増えてる感じがします。

これだけ手間を掛けた構造と性能で、この価格設定は大したものだと思います。




以上、今回は釣りに行けなかったので、リール改造+αの話でした。



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こんばんは。

道具のカスタムは男のロマンですね!
メカニカルな構造を見るとワクワクします。
私がやるとパーツが2、3個余りそうですが。(笑)

No title

>>yossie さん
コメントありがとうございます。

機械の中身や構造を見るのが好きで
ついつい分解しちゃいます。

今回は現行モデルだったのですが、いたるところに分解図に
記載されていない、クリアランス調整のシムが沢山入っていて
ビックリしました。

危うく、このシムはどこの?てなるところでした(笑)

No title

リール改造(分解)できるなんてすごいですねー!
僕は分解したら元に戻す自信ゼロです!
でもハンドルベアリングは交換したいと思いました(^ー^)ノ

No title

>>まのっこ さん
コメントありがとうございます。

リールの分解は、サイズの合う工具を使って
いろんな角度から写真を沢山撮っておけば
思っているほど難しくないですよ。
それと、まずいかな?と感じたら無理せず
止める勇気があれば更に安心です。
自分は、この止める勇気が無くて
いろいろやらかしてたりします(笑)

ハンドルのベアリングは、手軽で一番効果が
望めるので良いと思いますよ。
ここの(+)ネジはキツク締まっているので、
サイズの合うドライバーと「押し:7、回し:3」の
力加減で慎重に作業して下さい。

是非、改造に挑戦してみて下さい。 
一段とリールに愛着が湧きますよ。 (⌒-⌒)



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「ぽとぽん」のブログに
お越し頂き、
ありがとうございます。

利根川本流を中心に
岸から狙うバス釣りに
ついて書いてます。

一匹必釣を目標に
上流は栄橋から
下流は小見川大橋まで
走り回ってます。

決して釣りが上手い
わけではありません。
連続ボーズも当たり前ですが
利根川でバス釣りする方に
少しでもヒントになればと
思っています。

宜しくお願い致します。

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