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’16ストラディックCl4+ 2000HGSをフルベアリングにする

2018.09.08

リールて改造したくならないですか? 

私は改造したくなります。

そこで先日購入し、3回しか使っていないストラディックを

改造する事にしました。



改造と言っても、’16ストラディックCl4+ 2000HGSをフルベアリングにするだけですが。

それに、他のブログでも多数取り上げられているネタなので、目新しい事ではないです。

その為、簡潔に行きます。

(詳しい作業は、他のブログを検索して下さい、そちらの方が参考になりますよ)

追加するヶ所は4ヶ所でベアリング数は4個。

ベアリングの規格は以下となります。

ドラグ ベアリング
規格:1170ZZ

ハンドル ベアリング
規格:740ZZ

ウォームシャフト ベアリング
規格:630ZZ

ウォームシャフトピン ベアリング
規格:520ZZ


ベアリング1個当たりの価格の目安は

ネット通販だと2-400円

ホームセンターだと4-600円

チューニングメーカーのサードパーティー製だと700-1000円

お好きなのを購入して下さい。

国産なら、品質に大きな差はないです。



それと、分解するのに特殊工具?が必要になります。

トルクスドライバー2種類が必要です。

サイズは

トルクスドライバー : T6、T8

それと 0.89㎜の六角レンチも必要です。

他は、一般工具で十分対応できます。



それにしても、シマノは「トルクスネジ」と「+ネジ」を混合して使用するとか

設計は何を考えてるんでしょうか?

こんな生産性の悪い事したら、普通怒られます。

それに今時トルクスドライバーなんて、その辺で売ってるので

「いじり止め」の効果もありません。

そもそも分解する人は道具揃えますし。

まったく、謎です。





さて、実際の交換部分を見てみましょう。

ドラグ ベアリング


中央の白いカラーをベアリングに交換します。


こんな感じで交換完了です。 

巻き加減を調整するワッシャーが、まだ付いてませんが気にしないで下さい。

効果の程は、自分的には「たぶん」有ると思う。

「たぶん」とは、バス釣りではドラグを出す釣りを殆どしないので、「たぶん」にしました。

その為、自分的には実質意味ないかも?

普段使っている太さ(フロロ5lbs)ならば、ドラグを出さなくても十分ロッドで耐えられるので。

ただし、細ラインでフィネスをやる人や琵琶湖のような大型が居る所で釣りする人は

ドラグを「ガンガン」使うと思うので、効果あると思いますよ。




ハンドル ベアリング


根元に付いている白いカラーを交換します。


交換すると、こんな感じです。

効果の方は、明確に解りました。

軽くノブを弾いただけで、「クルクル~」と気持ちよくスムーズに回るようになり、

リールを空回しでも「おっ!」てなりました。

巻き物や魚を寄せる時に違いが出そうです。




ウォームシャフト ベアリング


リールのお尻に付いている、白いカラーを交換します。


こんな感じでベアリングに交換です。

効果の方は、あります。

過去に、このヶ所のみベアリングに交換したリールで魚を掛けたところ

ベアリングを入れる前よりも、軽い力で魚を寄せる事ができるようになりました。

ただし、ルアーを巻いている時は、変化を感じませんでした。

その事から、魚を掛けるなど高負荷が掛かってから、力を発揮する部分のようです。




ウォームシャフトピン ベアリング


右上にある黒いカラーをベアリングと交換します。 (交換後の写真を取り忘れました)

効果の方は、「まったく」ありません。

交換するだけ無駄です。

これも過去に、このヶ所のみベアリングに交換したリールを使っていたのですが

まったく、変化を感じませんでした。

私が鈍感なだけで、人によっては違いが解るかもしれませんが、

自分的には交換不要と思います。

が、しかし、人の性なんでしょう、解っていても交換してしまいます(笑)



個人的にお勧めの順番は

①ハンドル ベアリング
②ウォームシャフト ベアリング
③ドラグ ベアリング
④ウォームシャフトピン ベアリング

の順番です。

④は交換しなくてもOKです。





これ以降は、ベアリングと関係ない話を書きます。


このローターを固定している、アルミのナットですが、「逆ネジ」です。

分解する際は要注意です。

私は知らず思いっきり、左回しで増し締めしました(笑)





16ストラディックCl4+のラインローラーの向きが解る写真を載せておきます。

よく向き間違えるので、今後ラインローラーを分解したときように載せておきます。





シマノの「ウォームギヤ方式」のスピニングリールを巻いている際に、

スプールの上死点、下死点で「カクッ」と言う、振動を感じるようになったら

この部品(ウォームシャフトピン)を交換してみて下さい。

過去にメーカー修理で治らなかったのが、この部品交換のみで治った事があります。





何を写したか、まったく解らないですね(笑)

「ドライブギア」を洗浄したパーツクリーナーの廃液です。

ドライブギアしか洗浄していないのに「真っ黒」くなりました。

他のヶ所の汚れは、ここまで「黒」ではなかったので

ドライブギア表面のブラックアルマイトが、3回しか使ってないのに

薄っすらと削れているのかな?と思います。

また、アルマイトて元々硬いですから、このカスでギヤの摩耗を早める前に

早めに分解、洗浄した方が良さそうです。





今まで手持ちの一番新しいスピニングは、2000年モデルだったので

最新の現行型リールを分解したのは、久しぶりです。

中身の基本構造は昔と殆ど一緒でした。

しかし、防塵の為のシールやクリアランス調整のシムなど、

細かい部品が増えましたね。

その為か、部品点数が増えてる感じがします。

これだけ手間を掛けた構造と性能で、この価格設定は大したものだと思います。




以上、今回は釣りに行けなかったので、リール改造+αの話でした。



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バンタム100 SG

2018.08.14

昨日は実家に帰り、提灯を持って御先祖様を

御墓まで迎えに行って来ました。

その際、昔兄が購入した懐かしいリールを実家で見つけました。

一応、親が興味がてらバラシてグリスアップをしたみたいですが

古いリールな為、内部に汚れが溜まり酷い状態だったので

引き取って、オーバーホールする事にしました。


写真では、解り難いですが、古い汚れたグリスで「カピカピ」になってます。

そのせいでベアリングがフレームに固着してしまい、取るのに苦労しました。

ボールベアリングは2個しか入っておらず、その他は全て樹脂のブッシュでした。


今とはコンセプトが全く違う、時代を感じる構造です。

このような当時の機械的構造を見ると、当時のエンジニアが苦労して考案した

機構を見る事ができて、凄く興味深いです。


全てのパーツをバラシて、汚れを落とします。

それにしても、昔のリールはシンプルですね。

サクサクと分解できます。

”"
あっという間に、パーツクリーナーは真っ黒になって、沢山のゴミが沈殿してます。

洗浄した後は、物が古いだけに通常の硬さのグリスだとノイズが目立つので

少し固めのグリスとオイルを散布して組み立てます。

そもそも、バス釣りで使うつもりは無いので、飛距離とか気にしないのでOKです。

そして、ピカピカに磨き上げ完成です。


今回オーバーホールしたのは、シマノ バンタム100 SG です。

流石に古いリールで、長年放置されていたので、それなりの状態にしか

戻りませんが、滑らかに動くようになりました。



リールの製造年代を少し調べたのですが、

この基になったモデルがシマノの純国産リールとして誕生した

「バンタム100」で1978年登場だそうです。

今回のオーバーホールしたのは、改良型のSG(スーパーギア)モデルになるので

若干年代は若いと思いますが、どちらにせよ1980年前半のリールかと思います。

私がまだ、小学校低学年の頃のリールです。

歴史を感じるリールでした。



さて明日、御先祖様を御墓に御送りするがてら、リールを返しに行って来ます。

このリール、御盆に帰ってくる御先祖様みたいですね(笑)




’01カルカッタコンクエスト100 レベルワインド改造(フルチューン)

2016.03.19

前回の記事で記載した、リールの確認テストについてです。

時系列を追って書きますので、日付が戻ります。



2016.03.07

過去に、IXAのM. B. S(マイクロベアリングシステム)を’01カルカッタコンクエスト100に

組み込んだ話をUPしましたが、結局ベアリング2個を使用するとピーキーになり過ぎて

扱いきれない為、ベアリング1個のみを使う事にしましたと書きましたが、

そのセッティングでは、せっかくの性能をスポイルしているし、納得できないので

更なる改造をする事に決めました。



その改造とは、丸型リールが抱える、致命的な構造的欠点の解消。

それは、スプールとレベルワイダーの距離が近すぎる事による、ライン詰まりの解消です。

バックラッシュの原因の大部分は、レベルワインダーでの詰まりだと思っているので

これを解消すれば、2個セットすると初期回転が良過ぎる、マイクロベアリングを

使う事ができるのではと思ってます。



実は、この改造、ネットてググって数年前から知っていたのですが、

初代コンクエスト50/200、50 DC/200 DCでは、やっている人が多く情報もあるのですが

何故か初代コンクエスト100での情報が殆どない。と言うか見つけられなかった。

それに、コンクエスト50だと、加工が必要との事で、コンクエスト100でも

加工が必要?と思い、面倒くさくなり中止。



しかし、今回は重い腰を上げ、

’01カルカッタコンクエスト100 レベルワインド改造のスタートです。

まず、リスクを下げるため、ネットで情報収集をした結果。

’10オシア カルカッタコンクエスト 200 タイプJ-HG No104 レベルワインド組(3,000円)
’10オシア カルカッタコンクエスト 200 タイプJ-PG No104 レベルワインド組(3,000円)
’12オシア カルカッタ 200 PG No86 レベルワインド組(3,000円)
’11オシア カルカッタ 200 HG No86 レベルワインド組(3,000円)

が使えそうと判明。

今回は、その中でも一番リスクの少なそうな、フレーム形状が同じ

’10オシア カルカッタコンクエスト 200 タイプJ-HG No104 レベルワインド組(3,000円)

をチョイス。

リングも金色で改造しているように見えないところもGood
(カルカッタ200はリングが黒系になります)



左側 : ’01 カルカッタコンクエスト 100 レベルワインド
右側 : ’10 オシア カルカッタコンクエスト 200 タイプJ-HG レベルワインド


ガイドの位置が、オシアの方が上に位置して高くなってますね。


テーパードラインガイドもライン抵抗が減りそうで良いですね。

レベル4 2016
テーパードラインガイド斜めから見ると、こんなに違います。

ラインがスムーズに通りそうな形状をしてます。

しかし左のガイド、汚いな~。


ガイドの位置が前方に4mmぐらい?移動してます。

今回は、この数mmの前方移動が非常に重要となってきます。



もっとも、気になる取り付けについてですが、

結局、どこにも干渉する事なく、加工無しのボルトオンで付ける事ができました。

しかも、レベルワインド以外の部品は流用ができたので、購入品はレベルワインドのみ

でOKです。 


2つのレベルワインドを取り付けて、真上から見たところです。

右側のオシア用が前方にオフセットされているのが解ると思います。

この違いが、どの程度、効果があるのか楽しみです。



しかし、取り付けはボルトオンで何処にも干渉しなかったのですが、

若干の不具合?が2件発生しました。



まずは、レベルワインドの前後へのガタが大きくなりました。

その原因は、


この赤丸で囲った穴のサイズが、オシアの方が大きい為、ガタが出ているようです。

実際問題、使えないかと言えば、そんな事なく、ガタを気にしなければ問題なしです。

その為、是正対策なし。



もう一つの問題は、

ラインが偏って巻かれてしまう現象が起きました。

これも原因は解ってます。


カルコン100は、レベルワインドのセンターとガイドのセンターが一致していないのです。

なぜか、カルコン100のガイドは左にオフセットされています。

1mmぐらいオフセットされてる感じです。

ガイドがオフセットされた状態で、ラインが均等に巻けるように調整されているので、

オシアのレベルワインドを取り付けると、ラインが偏って巻けてしまうのです。

これは、対策を打たないといけないレベルだったので、是正をしました。


赤ラインが引かれている No78 クロスギヤ軸座金 を外します。

そして、その座金を No44 ボールベアリング とNo152 クロスギヤ(C) の間に入れます。

これにより、若干(0.5mmぐらい?)クロスギアをオフセットする事ができ、

ラインの偏りを大分改善できます。

(残念ながらスペースが無いため、座金2枚を入れるのは難しそうです。)


対策を打った結果、この程度まで抑える事ができました。

若干、左側にラインが偏ってます。

しかし、この程度なら問題なく使用可能です。



そして、完成したのが、こちら。

見た目、ノーマルのコンクエスト100にしか見えません。(それが良いところ)

ちなみに

完全ノーマルは、こんな感じです。

比較しても見た目、殆ど変化無しですね。



今回は、ついでにフルオーバーホール & ピカピカに磨いて完成です。

なんだか、一段と愛着が湧きました。

早く、試し投げしてみたいです。







2016.03.12

レベルワインドの改造 & マイクロベアリング2個をセットしてのテストです。

結果としては、期待以上に投げやすくなりました。

マイクロベアリングを2個セットしているにも関わらず、バックラッシュしません。

極めて普通に使えます。

それどころか、ブレーキブロックを一段軽くしたほどです。

アベイルのスプールに交換した時のようなパフォーマンスUPです。

マイクロベアリングを組む方は、絶対やった方が良い改造です。

やらないと、マイクロベアリングが無駄になってしまいます。


具体的に言うと、ベアリング2個だとバックラッシュで投げられなかった

ラパラF11が、気持ちよく飛んで行きます。(これには驚きました)

しかも、ノーマルベアリングの時よりも、スムーズに遠くへ飛んで行きます。

そして、ピッチングの伸びと低弾道が素晴らし過ぎる。(ホレボレしました)


しかし、レベルワインドを数ミリ前方に移動しただけで、ここまで性能が

アップするとは思いませんでした。

だから、現行型の’14カルカッタコンクエストは、レベルワインドを前方に

無理やりオフセットしているんですね。

納得です。

それを考えると、ダイワのTWS(Tウイングシステム)を丸型リールに上手く

インストールできたら、他のメーカーは丸型で太刀打ちできないのではないでしょうか?

ブレーキに頼らず、バックラッシュを制御できるようになるのですから。

ダイワの事なので、近いうちに、きっと製品化してくると思いますが、

TWSこそ、丸型リールの為の夢の機構だと思います。



最終的な、改造ヶ所をまとめると

①アベイルの軽量スプール CNQ1034
絶版品ですが、今は更に浅溝のCNQ1032Rが販売されているようです。
http://www.avail.jp/

②アンタレスARの遠心ブレーキブロック(スモーク)
これも、今では入手不可です。 他のブレーキブロックが流用できるかは不明。
http://potoponnoblog.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

③IXA(Karil.)のM. B. S(マイクロベアリングシステム)
ベイトフィネスのパイオニア沢村幸弘プロのショップ「Karil」のブランド「IXA」を使ってます。
http://potoponnoblog.blog.fc2.com/blog-entry-253.html

④オシアのレベルワインド
アフター終了する前に、早めに入手した方が良いと思います。

こうして見ると、純正部品が殆どないですね。

遠心ブレーキユニットとブレーキブロックぐらいだけです。

更にやるとしたら、遠心ブレーキユニットの軽量化ですが、

これは、回転バランスが崩れそうなので、実施しません。

その為、’01カルカッタコンクエスト100のキャスティングに影響するヶ所の

改造(フルチューン)は、これで終了です。

IXA (Karil.) M. B. S(マイクロベアリングシステム)

2015.12.12

今更て感じもしますが、マイクロベアリングを

’01カルカッタコンクエスト100に搭載してみました。



ヘッジホッグ、スクワット、ZPI、キャリル、などの多数のチューンニングメーカから

販売されているのは、既にご存じだと思いますが、マイクロベアリングが発売され時間が

経過しても市場から消えてない事から効果がるかも?と思い、今回装着してみる事にしました。



今回、私が選んだのは、キャリルのIXA M. B. S(マイクロベアリングシステム)です。


何故、このベアリングを選んだかと言うと、

① セラミックボールベアリングを採用しているわりには、お手頃価格(2,371円)

② ハウジング式なので、通常のベアリングに交換できる

③ 沢村幸弘プロが販売してる

大きくは、この3つです。

理論的にMBが効果ある事は解るのですが、体感できるほどの物なのか?

疑心暗鬼なので、価格重視てことです。

M/Bのインプレを検索すると、悪い、良いが半々て感じなので

個人的には、プラシーボ効果が大きいのではと思ってます。

装着するする際は、パーツクリーナーで十分脱脂した後に、F-0を注油して

装着しました。(いつもと同じやり方です)


左側 : M/Bです。(ハウジング付)  右側 : ノーマルベアリング


交換したのは、サイドプレート側のベアリングと


本体側のベアリングです。



しかし、ベアリグ2個で2,371円は高いよね。

セラミックベアリングと言っても、内輪、外輪はスティール製で

セラミックはボールだけだし。

その為とても、ドライ潤滑で使う気にはなれないです。

セラミックボールは平気でも、内輪、外輪が異常摩耗しそうだし。

しかし、オープンベアリングなので注油しても、早い段階でドライになってしまうかも?

私みたいに耐久性も欲しい人がいると思うので、シールドタイプも出して欲しいですね。



使用した際のインプレは、また後日、この記事に追加しておきますので、宜しくです。






2016.01.11

今日、釣りに行った折りにマイクロベアリング(小口径ベアリング)のテストを実施して来ました。

この結果は、あくまで私の主観によるマイクロベアリングのインプレ(評価)ですので

使用するベイトリールの機種やロッド、ルアー、ライン等々の条件によって変わってくる事が

予想できます、あくまで参考程度に読んで下さい。

他人の言う事を鵜呑みにしてはいけません(笑)



タックルデータ(基本条件)

ロッド : UFMウエダ Pro4 PB-60Bベースの改造ロッド
      6ft-6.3inch セミマイクロ スパイラルガイド
      ファーストテーパー(ロッドを延長した為、ノーマルはレギラー)
      MLパワー

リール : シマノ 2001カルカッタコンクエスト100
       アベイル シャロースプールに変更(CNQ1034)

ブレーキブロック : クリア×1、スモーク×1(アンタレスのブレーキブロックを流用)

メカニカルブレーキ : スプールの軸方向のガタが出ない程度

オイル : ZPI 旧F-0

ライン : クレハ シーガー フロロマイスター 14lbs

ルアー : レインズ スワンプクローラー(ワッキー)のスプリットショット(#3)



マイクロベアリングに変更しての第一印象は、扱いが凄くピーキーになったと言う事です。

何時も通りにピッチング&キャストすると簡単にバックラッシュします。

かなり初期回転の立ち上がりが良くなっているようです。

サミングもキャスト直後がシビアで、それ以降も必要な感じでした。

ブレーキブロックをクリア×2に強めて、サミングすれば使える。

イメージとしては、ABUの4600シリーズが投げられる人なら大丈夫。

最近のリールしか知らない人だと、ブレーキをもっと強くして投げないと

かなり厳しいと思います。(しかし、それだと意味ないし)

キャスティングは、リリースタイミングをズラす必要があります。

投げる際のイメージとしては、いつもが「ビュッン」ならマイクロベアリングを

付けた時は、「ヒュッン!!」と言う感じです。

解らないですね(笑)

いつもよりもロッドを曲げ、低弾道で初速を殺さないような感じで投げます。

問題の飛距離は変化ない感じです。

ただし、ピッチングは最後の伸びがある(結果、距離が伸びてる?)

それと、ピッチングの弾道が一目で低くなったと解ります。

基本条件以外のルアーでは、

エバーグリーンのデルタフォース(?oz)とダイワのピーナッツⅡDRは

サミングすればキャスティングで使用できますが、

ラパラのF11は、キャスティング、ピッチング共にNGでした。

サミングしても、私ではバックラッシュを防ぐ事ができませんでした。


最終的な私の結論としては、ボートでラインポンド数を落とし、

ピッチングオンリーで使用するなら使える。(ベイトフィネスなら使える)

そもそも、そのようなシチエーションで使う為のベアリングだから当たり前?

私の場合は、1タックルで全てをカバーするスタイルの為、不要との結論になりました。



が、しかし、折角2,371円+税も出して購入したマイクロベアリング。

このまま、お蔵入りは勿体ない。

そこで、2つ有る内の片方のベアリングのみマイクロベアリングに変更してみました。

きっと、効果あるはず。

結果としては、ノーマル状態から多少ピーキーになったかな?程度で

ノーマルセッティングで十分使えます。

キャスティングの距離は変化無し。

ピッチングは、多少低弾道?&多少伸びが良いかな?

と言う事で、効果アリなのかプラシーボ効果なのか微妙なところですが

このまま、使ってみる事にします。

勿論、ラパラF11もキャスティングOKでした。

ちなみに、交換するベアリングを「本体側」にするか「サイドプレート側」に

するかで悩んだ末、両方試しましたが、違いは解りませんでした。(;^_^A


以上、私の主観評価でした。
 

14 カルカッタコンクエスト

2014.01.18

少し古いネタで知っている人も多いと思いますが

いよいよ新型のカルカッタコンクエストが2月下旬に発売されるようです。



スペックを見る限りは良さそうな感じですね。

ただ外部調整ダイアルてデザイン的にどうなんだろう?

細かい事については、他のブロガーの方のほうが

詳しく書かれているので省略しますが、一つ言える事は価格が高すぎです。

100、200共に56,700円 現行型から+10,000円です。

でも、カルカッタ好きとしては欲しい・・・

購入するとしても、初期不良が収まる半年から1年後かな?



ナスカルブ&ナスカグリス

2013.12.08

先週の釣行で13年使い続けたリールから結構気になる

ゴリゴリとした異音が発生し始めました。

その前の釣行では、全く異常なかったのに・・・


シマノ 2000年モデルの バイオマスター2500MgS (230g) です。

Mgリールが出始めた頃のリールですね。

最近はMgリール少なくなりましたね。

代わりに回帰してグラファイトリールが流行っていますが

やはり、利幅の関係なんでしょうかね?

そんな事より、急にゴリゴリ感が強くなったので中を空けてみると

メインギアに傷が・・・スピニングは使用頻度が少ないのに何故?

アフターパーツは入手不可能の為、修理不可。

それならダメもと覚悟で、前から気になっていたケミカルを購入しました。


化研産業株式会社 のナスカシリーズです。
http://www.kaken-s.co.jp/

何が気になっていたかと言うと、モリブデンよりも極圧性が高く

更に金属表面に「低融点金属間化合物」のコーティング層ができる為、

油膜切れを起こしても、潤滑?が続く事です。

それに関しては、「シマヤ釣具店」さんでの実験動画を見ていただくとして

【シマヤ釣具店さん、動画お借りします。】

</object>
ナスカルブの実験

</object>
ナスカグリスの実験

性能は良さそう(リールにはオーバースペック?)だけど価格が高い。


ナスカグリス(20g)、ナスカルブ(20ml)双方とも約1000円もします。

容量的に何グラムと言われてもイマイチ解りにくいので

比べてみました。

まずはナスカルブ


ダイワのリールオイル(10ml)とナスカルブ(20ml)

内容量はリールオイルの2倍です。

価格は容量比でリールオイル(250円ぐらい?)の2倍ですね。

リールオイル:25円/ml  ナスカルブ:50円/ml

感じとしては結構粘性があって、ダイワのリールオイルに近い

感じで、そのままではベイトのスプールベアリングには使えないですが

ナスカルブでベアリングとシャフトに皮膜を作ってから、通常のオイルに

変更して使用するのも有りだと思います。

主な使用ヶ所としては、リールオイルの代替に使う感じになると思います。


次にナスカグリス


シマノのサービスグリスDG06(30g)とナスカグリス(20g)

内容量はサービスグリスより少なめの3割減です。

ただし30gのサービスグリスを使い始めて数年経ちますが

まだまだ後数年分残っているので、20gでも個人的には問題ない

内容量だと思います。

価格は容量比でサービスグリス(800円)の約2倍ですね。

サービスグリス:27円/g   ナスカグリス:50円/g 

今回はナスカグリス(ソフト-ちょう度0)を購入したのですが、シ

マノのサービスグリスDG06より、少し硬い感じがします。


実際にリールのO/H時にナスカルブ&グリスを挿して

クルクルとハンドルを回してみたところ、ゴリゴリ感が

少しマイルドになりました。潤滑が戻っただけとも言うけど・・・

当たり前だけど、傷の入ったギアなのでゴリゴリ感は無くなりません。

正直なところ、今のところは良さげですが

実際に1年間使用してみないと解らないのが本当のところです。










2015.12.16

早いもので、ナスカグリス&ナスカルブを使い始めて、2年が経過していたんですね。

そこで、2年間使用してきた感想、インプレを書きたいと思います。

大した内容じゃないですが。

使用して一番感じたのが巻き心地のウエット感、

通常のグリスと比べノイズが確実に減っています。

巻き心地も、ザラついた感じではなく、ヌメヌメした感じになります。

グリスがギアに絡みついていると言えば解りやすい?そんな感じです。

これは、誰でも感じれるぐらい違います、まるでワンランク上のリールを巻いていると

勘違いするぐらいハッキリ解ります。

そして、耐久性ですが、やはり通常のグリスと同じで半年程でグリス切れを

起こし始めているようです。

しかしながら、その状態でも通常のグリスを塗布し馴染んだ状態並の

巻き心地を維持している為、ナスカグリスを追加散布して始めて、

グリス切れしていたんだなと解るレベルでした。

結果から言うと、超お勧めです。

通常のグリスでは、物足りないと感じている方は是非使ってみて下さい。

ちなみに「ベルハンマー」と言う類似品も売られているようです。

中身は、ナスカグリス&ルブて噂もありますが。

フライリール軽量化

2011.05.29
ブログを確認していたら、Upしていない2年前のブログを

見つけたので、今更ながらに公開します。

今では、出番の無くなったフライネタです。

しかも、既に廃盤になっているオービスのバテンキル(クリック)です。

では、2年前に戻って・・・


2009.02.14

気付いている方もいるかも知れませんが

私のリールは、軽量化の為に改造してあります。

改造と言っても穴を大きくしたり、増やしたりしただけですが

ベースは、#3ロッドとの組み合わせで愛用しているオービスの

旧バテンキル3/4(クリック)です。

軽量化しようと思った理由は、

ティムコのカタログスペックでは、重量が99gと記載されてましたが

実測すると約1割弱程重いのです。
(それと、失敗したら新しいのを購入する口実にするつもりだったので)

作業開始です。

どうせ鋳物のアルミだから手で削れるだろうと思って

100円ドリルを手でグリグリ回しながら

穴開け&拡大してみました。

作業自体は、仕事が終わってから夜中にグリグリして4日程で終わったのですが、手が豆だらけに・・・

忠告します電動工具使った方がいいですよ。

作業しているうちに、アルミ以外のパーツが気になりだしてきました。

そこで真鍮パーツとSUSパーツをボール盤で穴開け

ボール盤使うなら初めから、ボール盤使うべきだった・・・と後悔しながらの作業です。

ついでに色も変更、元の茶色い色は、イマイチ気に入ってなかったので(上で愛用と書きましたが)
緑系の色に変更

結構、カッコよくないですか?

穴を大きく、数を多くするだけで、見た目がガラッと変わって

CFOみたいに見えませんか?(見えるわけ無いか)

因みに重量は、100gジャストでした。
あと、1g届かない・・・


スプール側からの写真


本体側からの写真


軽量化前の写真を撮り忘れたので、スペアスプールで比較

ブレーキブロック

2011.05.13

ある日、ふと思いだした事があります。

シマノの夢屋スプールには、5種類?のブレーキブロックが

付いているとカタログに書いてあったなと。

ブレーキブロックなんて、わざわざ型を起こしてまで専用品を

作らないだろうと、汎用できるに違いないと


シマノのH/Pでパーツリストを見ると

夢屋のパーツリスト無いんですね・・・

そこで、アンタレスARを覗くとありました。

カルコンに付属されていない、スモークのブレーキブロックが

早速注文しました。


左から、アンタレスARのスモーク、カルコン100のクリア、グレーです。

早速取り付けました。

使いきれるか解りませんが、これで調整の幅が

広がるのは確実です。

次回の釣行が楽しみになりました。

因みに残り2種類は、カルコン50に付属されている

ブルーとイエローのブレーキブロックのようです。




因みにサービスグリス&オイルの一覧も掲載されてました。

昔、見たときに比べると、細分化されたような?気のせい?

スピニングのローラクラッチ用のオイル(B-100)が

あったので、欲しくなってしまいました。

今使っているオイルでも、この辺で使う分には

逆転した事は無いので、購入はお金の無駄かな?


シマノ サービスグリス一覧です。(2011年版)

メタニウムXT

2011.01.17

諸事情で本日は有給+家に私一人なので

ネオアングラーからの依頼の

こいつを、洗浄+グリスアップをする事しました。



バンタム・スコーピオン・メタニウムXTです。

XT(エクストラ・チューン)なだけあって

前作のバンタム・スコーピオン1000とは

比べようにない程の性能でした。

キャスト性能が桁違いで精巧に出来ていました。

それにスコーピオン1000が当時、当たり前だった

カーボンフレームだったのに対し
(樹脂にカーボン短繊維を混ぜたもの?)

フレーム素材にメタニウムと言う材質を

使っているとシマノが言ってました。

実際は、普通の鋳物アルミなんでしょうけどね。

当時は、本気でシマノが新素材を開発したと

思ってました。


分解前に状態確認です。

スプール回転が、すこぶる悪い

超低回転時の伸びが無い、ピタッと止まります。

昔のABUのようです。

回転音も聞いたことの無い音が・・・

ドラグもカクカクでギア鳴りが酷い。

使用年数、相応か?


さて、分解ですが10年以上前のリール+ノーメンテ?の為

サイドプレートが開かない・・・本当に開かない

つまみが折れそうなぐらい開かない・・・

スプールの隙間からCRC556を吹きつけ

ジワリとトルクをかけやっと開ける事ができました。

サイドプレートを開けるだけで1時間経過、嫌がらせ?

後は、サイドプレート側からネジを3本外して

分解開始です。


内部構造は、やはり基本的に皆一緒。



相変わらず、グリスがカピカピです。

こんな感じで分解してみました。



ここから、サイドプレート等も分解して完全分解しました。



まずは、全て洗浄。

ギアのチェックをするも特に傷等なし。

ギア鳴りは、全体に磨耗して出ているようです。

因みに異常が有ってもアフターパーツの入手が

出来ないので、このまま使用するしかないんですけどね。

最も気になっていたスプールベアリングを洗浄すると

サビが・・・ソルトで使った?



洗浄で殆どのサビを排除できたと思うけど

多少のザラツキが残りました。

これ以上は、ベアリングの交換しかないです。


洗浄後は、グリスとオイルを散布して組み付け。

綺麗に磨いて完成。

今回は、ギア鳴りの調整は無し。

私では調整しきれない程、ウルサイので。

肝心のスプール回転ですが、改善の兆しがないです。

相変わらず、超低回転時の伸びが無いです。



因みに、このメタニウムXT

ギア軸とクラッチカム?が一体で作られています。

凝った作りで驚きです。



それに、ハンドルを止めるナットがアルミだったりします。

それなのに、レベルワインダーのキャップが樹脂製

きっと、割れる事でしょう。




ネオアングラーさん、こんな感じで完成したので

いつでも、実釣可能ですよ。

今度からは、ここまで酷くなる前に渡して下さいね。










ミリオネアCV-X 105

2011.01.03

昨日の釣りの際に、ネオアングラーから

ミリオネアCV-X 105の洗浄、グリスアップの

依頼を受けたので、分解前に各部のチャックです。

カナリ使い込まれている感じがする。(小汚いだけ?)

コケタ時に付けたと言う傷が結構シッカリと



重要な部分のチェックをすると

スプールの回転が鈍い・・・がベアリングの音に異常は無さそう

それと若干のギヤ鳴りが・・・

ハンドルは、確実にオイル切れ。

ドラグもオイル切れで、カクカク状態。


取りあえず、こんな感じでバラバラに



クラッチ関係は、工具が合わないので分解せずにそのまま

分解する時に気付いたことが、ギヤ部のグリスが無くなってる・・・

案の定、ギヤを洗浄すると真鍮の切子が・・・


削れた真鍮の切子(棒状)

これが、原因でギア鳴りしていたようです。

いったい、何年ノーメンテで使っていたのか?


兎に角、全てを洗浄&グリスアップして組み付けるも

ギア鳴りが収まらない・・・

組み付け方を色々と調整して、一番まともな所で終了。

この調整が一番時間がかかるんだよね。

組んでは、分解の繰り返し・・・



ピカピカに磨いて完成。

月2回程度の釣行なら、ギア鳴りさえ気にしなければ

後5年はいけるんじゃない?

5年後に、洗浄&グリスアップを忘れずに!


因みに、ミリオネアCV-X 105の内部は、こんな感じです。



ダイワもシマノも基本構造は一緒で、細部がビミョーに違うだけ。


カルコンO/H

2010.10.23

今日は、台風。

珍しくフリーなのに、釣りにも行けず

自転車にも乗れず、やる事が無い。

そこで、チョット早いけどカルコンのオーバーホールを

特に不具合が出ている訳でもないので

分解→洗浄→チェック→グリスアップ→組み立て

のパターンでOK



分解前のカルコン100、写真だと解らないけど結構汚いです。

今年のメインリールで、良く働いてくれました。

使いやすくて本当に素晴しいリールだと思います。



いきなりですが、バラバラのカルコン100、約80%程バラバラに

後は、ハンドルとメインシャフトをバラして終了です。

今年は、巻物が多かった割に内部は凄く綺麗でした。

これだったら、年1のギヤ部へのグリスアップだけで

数年は問題なさそうです。


カルカッタ200なんか、年1のO/H毎に真っ黒になったグリスが付着していたし

スプール軸は、釣行毎に真っ黒になっていた事を考えると

素晴しく、精度が上がっている事が伺えます。


ばらした後は、パーツクリーナーで古いグリスを落とし

パーツの消耗を確認。

クラッチツメとそれが接触する本体が結構消耗していたけど

実釣に問題ないので、そのまま使用することに

そもそも、本体を交換していたら、お金が・・・

ハンドル内のベアリングも少しゴリゴリするが問題ないレベル。



グリス塗って組み上げです。

ギア関係は、シマノサービスグリスDG06を

ドラグには、DG07を塗って

普通のベアリングには、ダイワのスプレーグリスを注入です。
(本当はダイワの70円オイル、オレンジラベルが良かったのですが売っていない廃盤)

勿論、キャストに影響のあるベアリングには、お気に入りのF-0を注入しておきます。



ピカピカになって完成です。

デジカメで写真を沢山撮りながら分解して

サイズの合った工具を使えば

誰にでも簡単に出来ると思います。






完了 (カルカッタ リペア作戦9)

2009.10.12

突然ですが カルカッタ リペア作戦完了です。



実は、1週間前に組上がってました。

ただ 書き込むのが面倒だったので・・・

カルXTから流用したクロスギア関係のギアも問題なく

上手く組み込む事ができました。

それと、今回のメインだったパーツ(05カルカッタ用)もシッカリ交換しました。


レベルワインド受け

これって結構クラックが入って割れてしまいます。

今回ので交換3回目です。

今までは、樹脂製でしたが今回は、金属製になったので

もう 交換の必要は無さそうです。


リテーナー

これも初代カルカッタは、樹脂製の為 

クラックが入ってしまいましたが金属製に

交換したので安心です。

それと今回使用したグリスを紹介しておきます。



シマノ純正のサービス用グリスです。

左のDG-07がドラグ用として使用しています。

DG-07
用途:ドラグ部、摺動部の潤滑
対象:ジガー、海魂、レバードラグリール

と明記されています。(大物リール用?)

DG-01と言うスピニング用ドラググリスも持っていたのですが

グリスが少し固めで滑り出しがイマイチだった為 DG-07を使用しています。

ドラグ力をカタログ値どうりにするには、DG-01ぐらいが丁度良いのかも知れません。

因みにDG-01以外に02と03も有るようです。

DG-01、02、03
用途:ドラグ部の潤滑
対象:スピニングドラグワッシャー

となっています。

右側の DG-06は、ギア部用です。

DG-06
用途:ギア、ベアリング(シールド無仕様)の防錆、潤滑
対象;リール全般

となってます。

これらのグリスは、品番(DG-06等)言えばパーツ扱いで取り寄せ可能です。

普通に置いてある店もあります。



これは、ワコーズのスレッドコンパウンドと言うものです。

車やバイクをいじっている人には、定番のネジのカジリ防止剤です。

色々とプライベートでネジを締める機会が多いので重宝してます。

特にSUSネジなんかでは、カジリ防止としてGoodです。

油分が飛んでしまっても銅パウダーが残るので

そのままカジリ防止効果は残ります。

車やバイクショップ等で購入可能です。


ギア (カルカッタ リペア作戦8)

2009.10.03

やっと、全てのギアが揃いました。

後は、実際に組み付けて見て様子見です。


元々の発端は、初代カルカッタのパーツが手に入らない

事がきっかけで 見た目、穴が開いているだけで

内部機関は、何も変わってないと思って

カルカッタXTパーツを流用しようとしたのが間違いでした。


最初に このパーツでつまずきました。
↓                   ↓

クロスギア組です ギアの大きさが違います。
左:初代カルカッタ
右:XT

そうなると もちろん組み合わさるギア全てをXT用にする必要があります。

クロスギア軸の次がこれです。
↓               ↓ 

クロスギア(B)
左:XT用(樹脂)若干外形が小さいです
右:初代カルカッタ(アルミ)

良く言えば軽量化、悪く言えばコスト削減の為 樹脂製になってました。


クロスギア(B)の次がこれです。
↓                ↓

クロスギア(A)
左:XT用(樹脂)こちらは、若干外径が大きいです
右:初代カルカッタ(真鍮)

これまた 樹脂製になってました。

この樹脂製のギア2枚を購入するだけなら良かったのですが

クロスギア(A)をよく見ると メインギア軸がはまる穴の大きさが違う

と、言うことは、メインギア軸も購入する必要が・・・



購入しました。1500円也
↓            ↓

メインギア軸
上:XT用
下:初代カルカッタ

寸法は、クロスギア(A)がはまる部分以外では

全長が0.5mmほどXT用の方が短いです。

ネジの頭部の面取り分がカットされたようです

ハンドル固定ナットの形状が違うためでしょうか?


ローラークラッチベアリング (カルカッタ リペア作戦7)

2009.09.21

パーツが届くまで一時中断となっている組み立てですが

組み立ての変わりにローラークラッチベアリングのメンテナンスを行いました。


これがローラークラッチベアリング(ワンウェイベアリングとも?)です


どうも、このベアリングがゴロゴロするので まずはパーツクリーナーで洗浄です。

洗浄後の部品を見てみるとこの通りです↓

左:使用済みのローラークラッチベアリングのインナーチューブです。
   表面が凸凹しているのが判るでしょうか?

右:新品の部品です。

インナーチューブを新品に交換したらスルスルと気持ちよく回るようになりました。

それと 今回ローラクラッチベアリング本体をフイルムケースに入れ

パーツクリーナでシャカシャカ洗浄した際に こんなのが出てきました。


判るでしょうか?
薄くて細い銅の板が4枚、ローラークラッチベアリングから・・・

今は、大丈夫そうですが もしかすると近い将来、ハンドルがダイレクトハンドルになってしまうのか?

まっ、バス釣りやらないから、リールの出番も無いし大丈夫か(笑)






誤算 (カルカッタ リペア作戦6)

2009.09.18

購入したパーツの確認をしていて、あることに気がつきました。

内部機関は共通部品と思っていたカルカッタXTですが

どうやら違うようで

クロスギア軸の寸法がビミョーに違っていました。

このままでは、流用が出来ず 取り付けると不具合がでそうです。


手前:カルカッタ200のクロスギア軸 両側のブッシュが接触する
    部分が鍍金も剥がれかなり磨耗しています。
奥:新品カルカッタXT200のクロスギア軸


よーく見るとギアのサイズが違います。
XT用(右)の方が1回り大きいです、しかも 厚みも厚くなってました。

その他にも、ビミョーに改良されているようです。
(軸にラインが2本入っていたり、段差加工が無くなっていたりと・・・)

このクロスギア軸に関係するブッシュやギアを全て揃える必要がありそうです。
他のパーツは、どうだろうか?



スプール組 (カルカッタ リペア作戦5)

2009.09.17

週末が待ちきれず、スプールだけ組む事にしました。

まずは、ベアリングの洗浄から CRC-556を吹き付け空回りさせ

ウエスで油分をふき取ります。これを数回くりかえしてから

フィルムケースにベアリングとパーツクリーナー

を入れシャカシャカとシェイクします。(結構、色が変わります)

ウエスで余分なパーツクリーナーを拭き取り乾燥させ

もう一度、新しいパーツクリーナーを使用しシャカシャカして

仕上げに、昔購入したF-0をシュット一吹きさせ完成



注意点は、パーツクリーナーを使用した後、オイルを注すまでは

絶対にベアリングを回さない事です。一発で傷ものに・・・


組み付ける前のスプールです。


この前、作った専用工具を使用してスプールピンを組み付けました。

簡単、確実にサクサクと組みつけが完了し

これで スプールベアリング交換は、終了です。



因みに これがSVSのアイデアの発端となったと思われるブレーキです。
  ↓           ↓

初めは、ブレーキブロックの落ち止めとして開発され

それが進化してSVSとなったようです。

因みに このリールの前に販売された 初代スコーピオン1000には

この ブレーキブロックの落ち止めは、有りませんでした。

そして 初代カルカッタのマイナーチェンジ版でSVSになり

その後に販売される初代メタニュウムXTやクイックファイヤーにはSVSが

搭載されていた為 このSVSの前身のシステムは、たぶん初代カルカッタのみと思われます。

販売期間も1-2年程度だったと思います。


たぶんと書いたのは、廉価版リール(エクセージ等)については、解らないからです・・・

カルカッタ リペア作戦4

2009.09.16

今日、部品が全て揃いました。

バラして確認すると 軸や軸受け 調整ワッシャーなんかも

磨耗していたので ついでに部品注文したら

こんな感じです↓



丁寧に袋分けしてあります。袋詰め大変だったと思います。
全部で18袋です。



それとベアリングも今日届きました。

ベアリングは、グリス抜きする予定です


組み付けは、今週末にでも

楽しみです。

カルカッタ リペア作戦3

2009.09.12

現在 初代カルカッタ200は、こんな感じでバラバラな状態です。

後は、部品が届くのを待つだけ、

内部機関の部品は、カルカッタXT200を外装は、’05カルカッタ200の

部品を注文しました。

カルカッタXT200に関しては、流用できるのは、間違いなハズ


ベアリングに関しては、知り合いの業者にSUSベアリングを

注文、3個で800円(EZOベアリング(北日本精機?))しなかったです。
(ごくごく普通のベアリングです。これで十分です)

巷では、サードパーティー製のセラミックベアリングが流行っているみたいですが

そこまで微妙な違いを求めていないので必要ないです


部品待ちの状態でバラバラです。



スプールピン外し (カルカッタ リペア作戦2)

2009.09.06

折角、リペアをするならば、徹底的にと言うことで

キャストに影響する3箇所のBBも交換することにしました。

3箇所の内2箇所は、簡単に交換できるのですがスプールに付いているBBは、

ピンが邪魔して簡単に交換が出来ないようになってます。
(写真撮り忘れましたw)

そこでスプールピン抜きをネットで調べたら

殆どの方がプライヤーを使用して外しているようですが 

私には、とても怖くて出来ません。

なぜかと言うと、プライヤーでは、構造的に外し難いと思ったからです。

プライヤーは、口を閉じる時は、円弧運動になります。

しかし、ピンは、垂直に移動させなければなりませんので無理があると思いました。

それに、万が一プライヤーが滑ったら・・・

そこで、専用工具を作ってしまいました。

片持ちの為、完璧な垂直移動とまでは、行きませんがプライヤーに比べたら

天と地の差は、あると思います。


ベースは、こいつです。

木工作業に使う真鍮製の「ハタ金」と言うやつみたいです ホームセンターで500円ぐらいでした。


ハタ金の固定クランプに写真のようなスリットを入れるだけで完成です。

寸法的には、クランプの端面から1.3-1.4mmの位置から1.5-1.7mm幅で

長さは5mmぐらいのスリットを金ノコで入れます。

金ノコ(手)でスリットを入れる為、ハタ金は真鍮製にしました。

それでも、作製には、1hrかかりました。全て手作業ですから

ボール盤をお持ちの方は、スリットの代わりに穴を開けるだけでOKだと思います。

この寸法は、初代カルカッタ200に合せてありますので、違うリールの方は、現物合わせで・・・


スプールを写真のように、セットします。

スプールをセットした際にハタ金の固定クランプがスプール軸を二箇所でシッカリと支えていることを確認して下さい。

写真の場合は、固定クランプがピンの上下2箇所でスプール軸を支えています。

2箇所で支えないとスプール軸が曲がる可能性があります。

このとき、CRCなどの浸透性のよりオイルをピンにシッカリと塗っておくと作業がスムーズです。


ピンが垂直になるように調整して後は、ネジを締めこむと簡単にピンがズレます。

ただし、これだけでは、ピンは完全に抜け切りません。

この続きは、プライヤーで抜いても良いとは、思いますが折角なので


適当な棒をピンに押し当て(もちろん、垂直に調整して)締めこむとピンが抜けます。

棒は、硬い棒が良いと思います。

私は、ダイソーの6角レンチを切って使いました。


所要時間、5分で

ご覧のように バラバラに成りました。

さて、この専用工具は、後何回使用するのかな?もう使わないかも・・・

それに このカルカッタも使う予定も無いのに・・・

何て無駄な事をしているのか・・・

と自問自答の今日です。




一応、お約束で

この作業は、自己責任にてお願いします。







カルカッタ リペア作戦

2009.09.05

先日、初代カルカッタを見つけて シマノのベイトリールがチョット気になったので

久しぶりにシマノのHPを覗いたら、カルカッタが復活?

しかも 4年も前に・・・知らなかったw

パーツリストを見る限りは、似たような構成部品なので

もしかしたら、流用が可能かも?

でっ、思い立ったら吉日じゃないけどリペア作戦開始です。



パーツ交換の前にパーツ交換できない部分の修理です。

潰れたネジの修正です。(交換か?)


一見、普通に見えますが
赤丸の雌ネジが潰れている為スカスカです。


標準のM2×2の代わりに一回り小さい なべ小ネジM1.7×4(SUS)とナット(メッキ)に交換しました。


なべ小ネジにしないとレベルワインダーがネジの頭に当たってしまいます。



次にリールフットです。

普段は、問題ないのですが魚が掛かるとリールがグニャグニャして気分が悪いです。
(なんか、リールが取れそうな感じがしてやです)

よく観察してみるとリールフットとリールシートの接触部でぐらついてました。


カルコン100と比べてみると リールフットのR形状がフラットに・・・

これじゃ、リールシートとの接触面が減ってぐらつくよね

基本的にカルコンに比べ素材が薄いし・・・

R形状を曲げなおしてみたら、いい感じにリールシートとフィットするように

しかし、今度は、リールフットとリール本体の間でぐらつくように・・・

曲げなおしてる時にリベットが緩んだか?

リベットの打ち直しが面倒なので2液性のエポキシ接着剤を

隙間に流し込んで固めてしまう事に、流し込んでから気がついたのですが

夏場、リールが熱々になったらエポキシが緩んでくるかも・・・


良い感じに直りました。

次は、簡単なパーツ交換だけど本当に互換性があるのかな?

それよりも、リールが直ってもバス釣り今は、やってないし(笑)



懐かしのリール

2009.09.03

ウェダーの修理が失敗に終わり

少し凹みながら後片付けをしているとダンボールの中から

こんなものが・・・懐かしい


カルカッタの箱です。
(22600円と値札が・・・)


もちろん、中身もあります。

初代カルカッタ200
(1992年モデル、SVSが無い奴です 販売開始は91年?)


元は、友人が所有していたのですが友人が新しいリール(ABU4600Cゼル・ローランド)

を購入した為、使わなくなった所を私が所有していた初代バンタムスコーピオン1000と

交換していただきました。

このリールと初代コンバットスティック・スーパーウォーリアーの組み合わせで

沢山の良い思い出を作ることができた。

遠い、高校生の頃の話です。

今現在は、樹脂パーツが劣化して割れたり、ネジ穴が潰れたりして直そうにも

アフターパーツが入手できない為、使用できない状態ですが

大事に保管しています。

そういえば、スーパーウォーリアーも私の所持していたPro4・PSB-70Bと交換して貰った物でした。




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プロフィール

ぽとぽん

Author:ぽとぽん
「ぽとぽん」のブログに
お越し頂き、
ありがとうございます。

利根川本流を中心に
岸から狙うバス釣りに
ついて書いてます。

一匹必釣を目標に
上流は栄橋から
下流は小見川大橋まで
走り回ってます。

決して釣りが上手い
わけではありません。
連続ボーズも当たり前ですが
利根川でバス釣りする方に
少しでもヒントになればと
思っています。

宜しくお願い致します。

メモ
上流域
(栄橋-長豊橋)
中流域
(長豊橋-水郷大橋)
下流域
(水郷大橋-小見川大橋)

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